プロジェクターを買い替えたら、毎晩使うようになった。EH-TW8400からNebula Cosmos 4K SEへ

長年使っていたプロジェクター、EPSON EH-TW8400。
画質には満足していたのですが、とにかく大きい。常設できないので、見るたびに引っ張り出して、レコーダーとスピーカーをつないで、レンズを調整する必要がありました。

それがNebula Cosmos 4K SE に買い替えてから、寝室に常設するようになり、今では毎晩、寝る前に使っています。

「画質がどう変わったか」以上に大きかったのは、プロジェクターを見るまでの面倒が、ほとんどなくなったことでした。

EH-TW8400、画質はいい。でも、とにかくデカい

EH-TW8400で不満だったのは、映像そのものではありませんでした。むしろ画質には満足していました。

問題は、気軽に使えないこと。

本体が大きいため常設できず、見ようと思ったらまず本体を引っ張り出す。そこからBlu-rayレコーダーとスピーカーを接続して、最後にレンズを調整する。
一つひとつは大した作業ではないのですが、「ちょっとテレビを見よう」「寝る前にYouTubeを見よう」という使い方には、このひと手間が意外と壁になっていました。

きっかけは「まだ10万円で売れる」だった

そもそも、EH-TW8400 を買い替えようと思ったきっかけは、下取り価格でした。
調べてみると、10万円くらいになることがわかりました。
正直、それまでは「まだ使えるし、わざわざ買い替えなくてもいいかな」と思っていました。
でも、このまま何年も使えば、当然いまより価値は下がっていきます。

「10万円になるなら、今のうちに売って、そのお金を次のプロジェクターにまわしたほうがいいんじゃないか」

そう考えたのが、今回の買い替えの始まりでした。

次は「出すのが面倒じゃないやつ」にしたかった

買い替えるときに考えたのは、「EH-TW8400より高性能なものが欲しい」ということではありませんでした。

とにかく、見たいと思ったときにすぐに使えるものが欲しい。

そこでいろいろな機種を比較しました。正直、自分だけでは決めきれず、ChatGPTにもかなり相談しました。
画質や明るさも気になりましたが、それ以上に重視したのは、設置したまま気軽に使えること。YouTubeやTverをすぐ見られて、テレビを見たいときはBlu-rayレコーダーにつなげられる。そんな使い方ができるものを探しました。

最終的に選んだのが、Nebura Cosmos 4K SE でした。

毎晩、寝る前に使うようになった

Cosmos 4K SE に買い替えて、一番変わったのは画質ではなく、使う回数でした。

今は寝室に置きっぱなしです。
寝る前にYouTubeを見たり、Tverを見たり。テレビを見たいときはBlu-rayレコーダーを使っています。
EH-TW8400のころは「今日はプロジェクターで見よう」と思って準備していましたが、今はテレビをつけるのとそれほど変わらない感覚で使っています。

気づけば、毎晩使うようになりました。

妻に聞いたら「前のプロジェクターに戻すのは絶対にいや」

毎晩一緒に使っている妻にも、EH-TW8400からCosmos 4K SE に変えてみてどうだったか聞いてみました。
一番よかったのは「見るまでが早い。すぐ見られること」。
ただ、明るさは前のEH-TW8400 のほうがよかったようで、「周りが多少明るくても見やすかったような気がする」とのこと。

今、少し気になるのは音です。
寝室の壁にできるだけ大きく映したいのですが、投影距離を十分に取れません。そのため、部屋の角から斜めに映しています。
本体も部屋の角にあるので、内臓スピーカーの音がどうしても片方に寄って聞こえます。
これはCosmos 4K SE の問題というより、わが家の置き方の問題です。

それでも、

「じゃあ、前のプロジェクターに戻す?」

と聞いたら、

「絶対にいや」

とのことでした(笑)。

たぶん、これが今回の買い替えに対する妻の評価のすべてです。

いいプロジェクターより、使うプロジェクター

EH-TW8400 を使っていたとき、画質に不満があったわけではありません。
むしろ、いいプロジェクターだったと思います。
でもわが家では、使うまでが面倒で、だんだん出番が減っていました。
まだ10万円で売れるうちに手放して、Cosmos 4K SE に買い替えた。

前よりよくなったこともあれば、前のほうがよかったこともあります。
それでも、今は毎晩使っています。

結局、わが家にとって大きかったのは、性能が上がったことではなく、プロジェクターを使うハードルが下がったことでした。