ハイプレスって、どうすればいいんだろう。

最近、子どもたちとサッカーを観ている。

キリンチャレンジカップのウルグアイ戦も一緒に観た。

私はサッカー経験なし。

完全に観るだけの人である。

それでも、観ていると気になることが出てくる。

ハイプレス。

相手が前からどんどん来る。

後ろに戻す。

そこにも来る。

なかなか前に出せない。

こういうとき、どうすればいいんだろう。

北朝鮮戦でも、同じようなことを思った。

この北朝鮮戦には、別の思い出もある。

試合の日、子どもたちの水泳があった。

帰りの車でテレビをつけると、北朝鮮戦をやっていた。

私はかなりヒートアップして応援した。

子どもたちも乗せたまま、車の中で。

しばらくして気づいた。

前回大会の再放送だった。

そりゃそうだ。

日本でやっているのに、朝11時から試合をするわけがない。

あのヒートアップした感情を返してほしい。

そして、子どもたちの前であんなに応援していたのが恥ずかしい。

それでも懲りずに、アジア大会の準決勝、ウズベキスタン戦も子どもたちと観た。

前半、日本はウズベキスタンのハイプレスをなかなか越えられなかった。

またこれだ。

どうすればいいんだろう。

ところが後半、ウズベキスタンが守りに入った。

すると、日本のシュートが増えてきた。

あれだけ前半よかったのに。

守りに入ると、こんなに変わるのか。

シュートが増えてきて、これは入るかもしれないと思った。

ただ、時間がない。

その光景を見ていたら、前のワールドカップのブラジル戦を思い出した。

あのときは、日本が守る側だった。

今回は、日本が攻める側。

「これ、ブラジル戦の日本みたいじゃない?」

子どもたちに言ってみた。

ポカンとしていた。

まあ、そうなる。

サッカー経験なしのお父さんが、急にブラジル戦を持ち出している。

ウズベキスタンも疲れていたのかもしれない。

リードしていたから、守りたかったのかもしれない。

そのへんは、私にはわからない。

ただ、前半あれだけ日本を苦しめていたのに、守りに入ってからは日本のシュートがどんどん増えていった。

それが妙に残った。

そして、もう一つ。

北朝鮮戦でも思った。

ウズベキスタン戦でも思った。

ハイプレスって、どうやって突破するんだろう。

いまだに、よくわからない。